フジミ 1/700 雪風&浦風セット製品 「浦風」完成(基本ストレート組み)

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“うちが強ければ、みんなを護れるけえね!”


先日艦これに実装された、陽炎型 11番艦、浦風。
模型では一足先に、雪風と同時に竣工しました。
フジミから発売されている雪風は、売価的な関係か、浦風との2隻セットになっています。

といっても、一目でこっちが浦風、って解る相違点もないので…普通に作ったら、どちらが浦風か解らなくなる可能性もw

 

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上が雪風、下が浦風。
雪風はライオンロアのエッチングパーツでカスタマイズしていますので、細部のディティールを見れば一発で区別が付きます。

 

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右が雪風、左が浦風ですが、素の状態で組み上げても十分に細かいキットだと思います。
ただし…25mm機関銃だけ、どうにかならなかったんですかねorz

 

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浦風艦首付近。
リノリウム押さえや一部にジャッキステー、手すりなどを付けているので、精巧さが増して見えます。

 

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浦風完成時の、我が家の艦隊。
今は上記に加え、陽炎、扶桑、阿賀野、島風といった艦が追加されております。

2014 船橋マリンフェスタ

千葉の船橋でマリンフェスタ2014が開催されたので、遊びにいってきました。
自宅から船橋までは、高速を使えば40分程度の距離ですので、比較的気軽に行くことが可能です…が、近年幕張~船橋のベイエリアには大型商業施設が林立するようになり、休みの日はかなり周辺道路も悲惨なことになっています。
マリンフェスタも、護衛艦やまなみが公開されるとあって、相当混みそうだなぁ…と思っていたのですが、かなり空いていてゆっくり見学することが出来ました。
1985年就役のベテラン艦だけあってか、艦橋などいろいろ見ることが出来た上に、速射砲やファランクス、シースパロー発射機など実際に動かすデモもあり、前に行った横須賀よりも艦の数では勝負になりませんが、いろいろ楽しかったイベントでした。

写真をメインに、イベントの様子をご紹介。

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埠頭に係留されたDD-129 やまゆき。
残念ながら(?)艦これに登場する艦名ではありませぬ。
はつゆき型護衛艦の8番艦で、フォークランド紛争でのシェフィールド喪失の影響により、上部構造物がアルミニウムから全綱化されています。

 

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この鳥かご的なびっくりどっきりメカは、2隻の船の間にロープを渡し、人を移送するためのもの。
椅子状になったところに座り、相手の船に送られる訳なのですが、軽い罰ゲームですよね…

 

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スライディングパッドアイ。
なにに使うのだ…?と思って質問させていただいたところ、2隻の船の間で物資の輸送などを行うときに使うとのこと。
白いフックのところにケーブルを取り付け、高さを変えることで生まれる高低差を利用し、滑車を使ってドライカーゴを相手の船に送る訳ですな。
なんでも、世界共通の装備だそうな。

 

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ボートダビット!
こうやってロープを結んでおくのか…ふむふむ。
模型を作っていると、こういうところが気になります。

 

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まさか、ダメコン用木材?!
…じゃなくて、おそらく艦の上になにか重量物を置く際の下敷きとか、なんかそういうのだと思いますが…違うか?

 

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シースパロー発射機の裏側は、模擬弾が収まっているランチャーの後部がわざと発射後に破れたカバーになっていて、中をみることができました。

 

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猫耳を装着したシースパロー模擬弾。
猫っていうか鼠っぽい?

 

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艦橋部分にあった、国際信号旗の格納容器。

 

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甲板に装備されていた羅針盤。
艦これにおける最終ボスですな…

 

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比較的小型の護衛艦ですが、艦橋部分はそこそこ高さがあって見晴らしも良かったです。
隣にはサッポロビール園と、ビールの製造タンクが。

 

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アンカーチェーンとキャプスタン。
参考になります…

 

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オート・メラーラ社の62口径76ミリ砲。
丸っこい砲塔がかわいらしいですな。
装備の動作デモがあり、そのときに撮影したものです。

 

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こちらはアスロック発射機の動作デモンストレーション。
ドアがガバッと開いて、中からレールがうにょーんと出てきます。
結構な速度で動くのでびっくり。

 

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こちらはCIWSファランクスの動作デモ中。
かなりの仰角が取れるんですね。
ファランクスは駆動系、レーダー、機関砲がワンセットになっているので、ポンと置くだけで装備可能な便利兵器となっています。
※実際にはちゃんと設置するためにいろいろあります

 

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艦橋内部も見学することができました!
こちらは作業掲示板。

 

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速力通信機(エンジンテレグラフ)。

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舵角、主機回転計などなど。

 

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レーダー表示器。

 

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外に戻ってマストを下から見上げてみた図。
ステルス性を考慮していない、ごっつくて複雑な形状がなんとも言えません。
格好いいですな…でも模型作ると大変そうだ…

 

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ハープーン発射筒

 

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舵。

 

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消火用のポンプとのこと。
第2次大戦時の1/700軍艦プラモでも、似たようなモールドがあったりするので、実は同じような形状していたのかな…とか。

 

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魚雷庫のルールですが、火気厳禁な他にも温度(電子回路満載だし)とかいろいろな制約があります。

 

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シースパローの前翼ですが、こんな感じで折りたたまれて装填されています。

 

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飛行甲板。
かなり広いですね。
格納庫もあたご型と比べて遙かに広くなっています。

 

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アスロック発射機の後ろ側。
ロケットの火炎を逃すために、こういった構造になっています。

 

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アスロックの次発装填装置。
ここからロケットがうにょーっと出てきてランチャーに装填される仕組みです。

 

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アンカー。
模型作りに役立ちますな…

 

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習志野基地から、軽装甲機動車とパトリオットが展示されていました。
メカメカしくて格好いいですなぁ。

 

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こちらはパトリオットの発射機トレーラー。
ちなみに、パトリオットミサイルシステムは、この車両だけでは意味をなさず、射撃管制車輌、レーダー車輌、アンテナ車輌、情報調整車輌、無線中継車輌、複数のミサイル発射機トレーラー、電源車輌、再装填装置付運搬車輌、整備車輌という10台以上の車両により構成されます。

 

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右側のキャニスターはINERT MRTとなっていますので、訓練用のダミーですね。
重量が同じだけで無く、ミサイル本体が入っているのと同じ信号を返すので、訓練用に使うらしいです。
なお、左がPAC-2、右がPAC-3のキャニスターです。
PAC-3は小型化されているので、1つのキャニスターに4発装填できるとのこと。

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つづいては、南極観測船しらせに搭乗。
現在はウェザーニューズ社が保有、管理をしています。
マリンフェスタにあわせ一般公開をしていたので、乗船してきました。

 

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やはり、デカい船ですな…

 

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ヘリコプター甲板より。
さすがの巨大さです。

 

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艦橋も広々。

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コントロールレバー。
3軸推進なので3つあります。

 

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速力通信機。
ちなみに、しらせは電気推進だったりします。

 

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舵も立派な形状をしていますね。

 

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見張り台を兼ねたマスト。
南極に行くだけあって、完全装備です。

 

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先方のクレーン。
手前にあるのは艦首の倉庫です。

 

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MegaStarを使った艦内プラネタリウムをやっているとのことで、ついでにそちらも見学することに。
待合所は食堂でした。

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食堂脇の、ちょっとリッチ?なソファー付きエリア。

 

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プラネタリウムはエアドームを使ったものでしたが、MegaStarの威力にびっくり。
こりゃ、凄いですね…
ちなみに、ここは上の写真で蓋がされていた倉庫となります。
夏場は日差しが強くなり、鉄が熱くなるため、プラネタリウムもかなり蒸し暑くなるとか…

 

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しらせの寝室。
艦が大きい割には、人数も多いためかかなり窮屈そうです。

 

というわけで、文章は適当、写真メインでまとめてみました。
思ったよりも空いていて、駐車場もあるのでお勧めのイベントですよ~

模型用極細チェーン3種比較

1/700の模型を制作する際に使っている、極細チェーン。
アンカーチェーンの置き換え用ですが、どうしてもオーバースケールになってしまうんですよね。
かといって、モールドのままでは貧相だし、エッチングパーツだと立体感ないし。
オーバースケールと解ってはいるものの、やはりチェーンに置き換えると印象も大幅に変わりますので、チェーンへの張り替えはお勧めです。

1/700 戦艦 扶桑

 

 

さて、今回は模型用のチェーン3種類を比較してみました。
比べる商品は以下のものとなります。

実際に、どれくらいの細さか確認するために、並べて比べてみました。

模型用極細チェーン比較

左から、モノクローム汎用極細チェーン、モノクロームスチールグレー超極細チェーン、ホビーチェーン極小となります。
今まで模型に使用していたのは、一番左の極細チェーン。
サイズは大きいのですが、鎖の直径が細めなので見た目は結構スリムです。

今月の新製品として発売されたのが、真ん中の超極細チェーン。
いやー、凄いですよこれ。
チェーンのサイズが約0.7mm×0.9mmと、極細チェーンの半分近いサイズにまで小型化されています。
これなら駆逐艦でもそんなに違和感なくチェーンを張れそうです。

一番右側の極小ホビーチェーン、買ってはみたものの…線径も太いし、ボリュームがある感じで1/700には使えません。
1/700の模型用に買うのであれば、今回発売された超極細チェーン、お勧めです。

実際に使ってみましたので、比較を乗せておきます。

艦船模型用極細チェーン左が汎用極細チェーン 黒、右がスチールグレー超極細チェーンとなります。
ディティールの細かさが圧倒的に違うのが解ります。