艦これ唯一の海外戦艦であるビスマルク。
MPV獲得時には「私が一番ですって?何言ってるの、あたりまえじゃない。良いのよ?もっと褒めても。」とか、放置時には「もう~!この私を放置するなんて、貴方も相当偉くなったものね!出撃とか演習とか付き合ってあげたっていいのよ!?」とか、いい感じのツンデレ(というかデレ要素は限りなく無いのだが…)なのであります。
こういうキャラ、好きなんですよね~。
ちなみに、艦これだと他によく使うのは加賀、大井あたりだったりするので、どうも性格的に一癖二癖あるキャラが好きっぽい感じです。
…ってことで、お気に入りなビスマルクの1/700プラモをゲットしました。
買ったのは、小型艦の造形には定評があるピットロード製のキットですが、リニューアル前の旧キットとなります。
なぜリニューアル前…?と思われるかと思いますが、ゴールドメダルモデル製のビスマルク用エッチングパーツセットが付いて、エッチングパーツの価格以下だったんですよ。
つまり、エッチングパーツを買ったら本体が付いてきた、とw
リニューアル後のキットは見ていないので比較できませんが、リニューアル前のキットもそれなりに細かい感じです。
エッチングパーツでディティールアップすれば結構良い感じになるんじゃないかな?
さて、そんなビスマルクですが、パッケージを開けた最初の印象は「デカい!」の一言でした。
戦艦といえば、直近で扶桑を作ったわけですが…扶桑と比較すると↓のような感じ。
ビスマルク、でかっ!
扶桑がちっちゃく見えますね…
どれくらいの差があるのか、スペックを比較してみました。
・全長
扶桑:212.75m
大和:263.0m
ビスマルク:241.55m
・全幅
扶桑:33.08m
大和:38.9m
ビスマルク:36.0m
・排水量(基準)
扶桑:34,700t
大和:64,000t
ビスマルク:41,700t
艦のサイズは扶桑と大和の中間、といった感じ。
ってことは、このビスマルクより遙かにデカいのか、大和…
ビスマルク、サイズの割に排水量が少ないんですね。
しばらくは積みプラモになると思いますが、先に作っちゃいそうな気もしなくも無く。
フライホークフルカスタマイズの高雄が、相当大変そうですからね…