広告と記事のバランス

ドメインとサーバー維持費の足しになれば…ということで、ちょっとずつ広告を増やしてみました。
意味なく個人で属性型ドメイン持っていたりするので、それなり費用かかるのよね…(取った当時は汎用jpが無かった)
とはいっても、マニアックなネタのサイトなのでPVもそれほどありませんし、広告が主張すると鬱陶しいだけなので、なるべく広告は目立たないように配置しています。

かといって、Google AdsenseはCPC課金なので目立たない=クリックされない=収入にならない、という構図になります。
ここらへんの加減って結構悩みそうですね。

Google Adsenseの仕様で「同一ユニットの広告は1ページ当たり3つまで」というルールがあるから、という理由が原因ではありませんが、TOPページの表示記事数を5→3に変更しました。
結構長い記事を投稿することがあることと、写真のサイズを原寸のものを載せるように変更したため、5記事だと非常に長い&ロードに時間がかかるためです。

今回追加した横長のテキストリンクですが、幅が700pxオーバーなので、こちらの方法を使ってPCでアクセスした時のみ広告を表示しています。
レスポンシブのテンプレートをカスタマイズして使っていますので、PCでブラウザの幅を狭くすると、残念ながら広告幅が変わらないため、コンテンツエリアを突き破ってしまいます…
phpだとページ表示時にリファラー情報で判断するから、表示後のサイズ変更には対応できないんですよね…仕方が無い。
微妙な解像度なので、レイアウトが崩れて表示される方はほぼいらっしゃらないと思いますが、おかしい!見づらい!という場合はご連絡くださいませ。

ブログの設定をいろいろ変更中

写真がメインとなるブログということもあって、

  • PCで見た時の画像を幅620pxからコンテンツ幅100%へ拡大
  • スマホ表示の際のLightboxプラグイン変更(画像タップ時に拡大するやつ)
  • その他ちょこちょこと細部変更

といった改修を入れています。
幅620pxからの拡大は、利根、ビスマルク、扶桑について記事を変更してみました。
※すでに投稿した記事については、個別に変更する必要があるのです

見づらい、またはこうしてほしい!といった要望がありましたら、どしどしご連絡くださいませ~

高角砲の砲身を真鍮パイプに交換してみる

先日作った利根ですが、12.7cm連装高角砲の砲身を真鍮パイプに置き換えてみました。
1/700の縮尺で12.7cmといえば、0.18mmに相当しますが、残念ながらそんなに細いパイプはある訳がなく…私が購入したのは外径0.6mm、内径0.2mmというそこそこ太いものになります。
外径0.4mm、内径0.2mmのパイプも売っているらしいのですが、通販で買うには送料が高いし、かといって身近なところでは売っていなかったので、今回の利根は上記の太さのものを使うことにします。

 

真鍮パイプ

真鍮パイプはニッパーで切るとつぶれてしまうので、クラフトナイフでゴリゴリと回転させて断ち切ります。
中にピアノ線またはステンレス線を入れて切断すれば管がつぶれることはありませんが、線を入れずにそのままゴリゴリ切断しても、力を入れすぎなければつぶれることはありません。
ただ、切断面の穴が埋まりますので、ピンバイスで開口する必要があります。

パイプの内径が0.2mmだとさすがに肉厚すぎるので、0.4mmのピンバイスで穴を広げてみました。
実際の倍近い、280mmという太さになってしまいますが、まあ、しょうがない…


砲身の接着・塗装

切断した砲身を、高角砲の基部に取り付けます。
同じ間隔ですべてを取り付けるには、目分量だとズレが生じますので、間にプラ板を挟んでピンセットでつまむと良い感じです。
マスキングテープの上に砲身を並べ、間に0.2mmのプラ板を挟みます。
両端からピンセットでつまんで砲身を揃えてから持ち上げ、ゼリー状瞬間接着剤を付けて基部に固定します。
マスキングテープの上で作業することで、ピンセットでもつまみやすくなるのでお勧めです。

 

高角砲の取り付け

高角砲を取り付けて完成。
接着剤がまだ固まっていないので、砲身が下がらないようマスキングテープで押さえています。
真鍮パイプに変えるとかなり雰囲気変わりますし、お勧めです。