リノリウム押さえ貼り付け完了

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作り始めてから1年近く放置されていた高雄ですが、ぼちぼち再開することに。
今日、やっとこさリノリウム押さえをすべて貼り付けました…。
見て解るように、他のキットと違い、間隔がすごく短いんですよね。
なので、貼り付ける労力も倍以上に…

 

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しかし、最大の難関は、フライホークのエッチングパーツ・コンプリートセットです。
先は相当遠いぞ…

 

妙高型まで★40000…

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青葉型も順調に開発が進み、経験値が40000貯まれば念願の妙高型に!
しかし…古鷹型をずっと使っていたのもありますが、いやー、青葉型使い勝手いいですね。
火力ではクリーブランド級というバケモノが同Tierにいるのでそちらには劣りますが、古鷹型と比べると

  • 速力:34.9ノット→34.9ノット(変わらず)
  • 主砲180度旋回速度:45秒→36秒
  • 主砲発射速度:3.5発/分→5.5発/分

へそれぞれ向上しています。
あと、砲塔が連装砲になったので狙いやすくていいですね。
オプションの精度UPを付けていますが、もともと散布界が狭く優秀な砲なのでほぼ一点集中で攻撃できます。
斉射→5発命中とかも結構ざらですので、狙って撃てばクリーブランド級…までは無理でも、それなりのダメを叩き込めます。
1戦で5~60発の命中弾を記録することも多々ありますし、良い感じですね。

はやく連装砲塔5基の妙高型にいきたーい!

アクセス解析と検索キーワードとかを分析してみる

Google Analyticsの解析結果をいろいろ見ていこうのコーナー再び。
あ、誰ですか、ネタ切れだろって言ってる人は!

search

このブログの人気コンテンツは、リノリウム押さえの再現方法とウェザリング、ASUS UX31のSSD交換コンテンツなどですが、艦船模型+ウェザリングで検索順位1位&2位となっています。
まあ、競合少ないキーワードですしね…。
順位は上でも中身が伴っていないと来た方をがっかりさせるだけなので、充実を頑張ります、ハイ。

session

ちなみに当ブログですが、セッション開始数から見ると新規が6割、再訪問が4割もあったりします。
数回見に来てくれる方が多いというのは有り難い限りでありますm(_ _)m

keywords

来訪キーワードを見ると、World of Warshipsがリリースされたすぐということもあって、World of Warships 初心者が上位にランクイン。
Googleの検索結果では、現在4位にランクインしています。
記事、増やさないとだな…

keywords2

1位のnot providedはGoogleがSSLになってしまっているので、リファラーが渡されず取得出来なかったデータ。
ここを確認するにはGoogle Search Console(旧Webmaster Tools)を使う必要があります。
Google Search Consoleでの結果がこちら。
1位は同じくWoWs関連ですが、3位と4位がリノリウム関連となっており、やはりリノリウム色人気強し、といったところ。
5位のN8103-130はNEC製のRAIDカードで、元々はMegaRAID SAS 9264-8iという製品。
改造するとSATA3にも対応しますし、中古で数千円ですからお手軽に買えるのがいいところです。

さて、最後に当サイトに来るきっかけとなった検索キーワードのうち、ページ閲覧時間が長いものについて取り上げてみたいと思います。

■艦船プラモデル戦艦難易度

空母を除いて一通りの艦種を作ってみましたが、戦艦は一言でいうと「ストレート組みなら重巡と同程度、さほど難しくはない。ただし、ディティールアップすると大変」といったところ。
パーツ数は多いのですが、ハセガワ、アオシマあたりのキットは組みやすいと思います。
逆に、フジミはかなり細かいのでちょっと気合いが必要かも。
私が作った艦のなかでは、アオシマの長門は組みやすかったですね。
ストレートで組んでいますが、ディティールもシャープで見栄えするキットです。

あと、迷彩を施している艦は難しいっす。
ビスマルクのバルチック迷彩、斜めにラインを入れるだけなのですがとんでもなく面倒でしたし。
※この理由で、ローマとかためらってます…

アフターパーツでディティールアップをすると、艦がデカいので必要となるパーツも多く、お金がかかるのも戦艦の特徴(空母よかマシですが)。
ただ、ディティールアップすると一気に情報量が増すので、見栄えも凄く良い感じです。
あとは、木甲板シートを使うと一気に雰囲気変わりますからお勧め。
フジミの特Easyキットのシールでもいいかもしれません。

■艦船プラモデルオススメメーカー

個人的にはイチオシはやっぱりフジミでしょうか。
細かいキットであるのはもちろん、純正エッチングパーツが使い勝手が良い上に仕上がりも良好。
難易度は難しいですが、じっくり作るのにはいいですね。

次点は最近のアオシマ。
ここ最近リリースされたキットはかなり細かくなっていますし、フジミのように細かすぎず、組みやすいというメリットもあります。
艦これタイアップ商品を良くリリースしていますが、金型は新しくなっていないので要注意です。
ディティールアップするには純正エッチングパーツは手に入りにくい、微妙なのも多いので、フライホークやライオンロアのパーツを使う方が良さそうです。

あと1社挙げるとしたら、ピットロードでしょうか。
マイナーなキットを多く手がけており、ピットロードでしかリリースされていない艦も多数。
ただ、生産数が限られているので手に入らないキットも多数。
細かさでいうと、ピットロードが手がけているのは結構良い感じ。OEM品はそれなり、といった感じ。

■リノリウム押さえ

真鍮線を使ったリノリウム押さえの記事が一番人気な当ブログですが、そのためか「リノリウム色」での検索もかなり多いんですよね。
それだけ皆さんリノリウム色について困ってるってことでしょうか。
私はMr.カラー特色セット品のリノリウム色を使っていますが、これ切れたらウッドブラウンとタンとか混ぜて作るしかないかなぁ、という感じ。
ウッドブラウンだとちょっと濃すぎる気がするんですよね。

リノリウム押さえは0.1mmに近い真鍮線を使った方法が一番よさげ。
塗装だと綺麗に細い線って描けないですからね。