液晶が真っ白になって壊れたPioneer N-50が簡単に直った件

久々にオーディオを聴こうと思って、Pioneerのネットワークプレーヤー、N-50の電源を入れてみたら液晶が真っ白に…。
何度も電源を入れ直しても駄目で、これって修理に出さないといけないかな…と諦めかけたのですが、それなら一度分解してみようということで、カバーを開けて分解してみることに。

裏側5カ所くらいと、左右4カ所のネジを外せば、天板は簡単に取り外せます。
液晶パネルのフラットケーブルが繋がっている基板をごそっと外し、軽く接点復活材でコネクタ部分を掃除。
他にも取り外せそうなサブボードを取り外し、掃除して取り付けしなおしてみました。

組み立てが終わり、カバーを付けない状態で電源を入れてみたところ、液晶が復活しているではないですか!
どうも、単なる接触不良だったみたいです。
簡単な修理?というかある意味斜め45度チョップ的なもので直ったので一安心。
※斜め45度チョップは接触不良を直す方法

もし、同様の故障でお困りの方がいましたら、基板を取り外し→取り付けで直る可能性ありますよ~

SHURE SE535用に激安16芯ケーブルを購入してリケーブルしてみた

今まではオーグラインのケーブルを使っていましたが、なにせ0.3mmφという極細ケーブルということもあって、割と頻繁に断線する始末。
その都度切断して皮膜剥いて半田付け…という感じで修理していましたが、そろそろ面倒になったので、リケーブルすることにしました。

購入に際し重視したのは、
・予算が~8,000円くらい
・ブロンズのSE535に合うデザイン
・タッチノイズが少ない
という点。

e-イヤホンで探してみたものの、良さそうなのはどれも12,000円とか。
SE535の値段を考えればそれくらいは許容範囲内ですが、いざケーブルに12,000円というのもなかなか躊躇してしまう価格であります。
そこで、Amazonを探してみたところ、16芯で4,550円、しかも7%割引で4,231円という激安ケーブルを発見。
16芯(LとRでそれぞれ8本ずつのケーブルを組み合わせている)のケーブルだと手間もかかるので高級ケーブルなどに多いのですが、5,000円弱で買えるとは、さすが中華パワー…。

どんなもんじゃい、ということで試しにポチってみました。

購入したのは、HIFIHearというメーカーの、無酸素銅OFC導体を採用した16芯ケーブル。
この手のケーブル、実際にOFCかどうかは確かめようがないので、メーカーのスペックを信じるしかありません。
まあ、材質云々よりも音質が重要なのですが。

届いたのは簡易パッケージに入った、見た目はそれなりに高級感があるケーブル。
HiFiHearのロゴがいい感じでダサいです…。
3.5mmコネクタにもメーカー名が記載されていますが、これ、白で印刷されているので高級感ぶち壊しです。
書体もセリフ体なので、安さに拍車をかけています。
ちょっといい感じのサンセリフ体にして、文字色もせめてグレーとかにしておけば良いものを…
でも、音質に影響はありませんから、大丈夫です。


Amazonから拝借してきた、商品写真。
HiFiHearのメーカー名の表記は置いておいて、さすがに16芯なのでかなり見た目がごっついケーブルです。
コードスライダーが付いているのが微妙に嬉しいところ。
また、MMCXコネクタが小さいため、耳の上にケーブルを掛ける、いわゆるSHURE掛けをしてもコネクタが邪魔にならないのが良いところ。

実際に届いたケーブルは、Amazonの写真よりももっとメタリックブラウンに近い色合いでした。
これはこれで高級感あって良いですね。
3.5mmステレオミニプラグやMMCXプラグの部分もアルミのパーツでできており、チープ感はありません。

このケーブルで特筆すべき点は、16芯という極太ケーブルであるにも関わらず、とても柔らかい、という点。
上の写真のように、適当に置いてもケーブルが暴れません。
とてもしなやかなので、取り回しはとても楽。
さらに、タッチノイズもほとんど無く、歩きながら使っていても気にならないのがいいところ。

SE535のメタリックブラウンと組み合わせてみたの図。
いい感じで色がマッチしていて、合ってますね。
耳の上にケーブルを通しても、ケーブルがとてもしなやかで曲がりやすいため、まったく気になることはありません。

さて、4,231円という激安で購入した16芯ケーブルですが、その音はというと…広域の透明度は減りましたが、低域~中域のボリュームが増し、かなりパンチ力があるサウンドになりました。
元々がオーグラインの単芯ケーブルだったので、キャラクターはまったく異なるケーブルといえます。
繊細さはあまりありませんが、元々高域の情報量と繊細さが売りのBA型ユニットということもあり、高域が少し色あせたとしても特に不満はありません。
むしろ、ロックなどを聴く際にちょっと腰砕け感があった低域がかなり太くなりましたので、これはこれでアリでしょう。

クラシックなどよりも、ポップスやロック、ジャズなどのパワフルさやヴォーカルをメインに聴きたいソースに似合うケーブルだと思います。
値段も安いですし、コストパフォーマンスは極めて良好だと思います。
キャラクターが全く異なるケーブルを使っている方も、1本持っておいても良さそうです。

ソフトバンク光&BBユニットの組み合わせで、高速ゲーミングルーターRT-AC88Uを使ってIPv6高速通信環境を手に入れる!

ソフトバンク光でIPv6を使う場合に必要な、BBユニット。
IPv6ハイブリッド通信を行うには、オプション契約のBBユニットが必要なのですが、このBBユニット、使いづらい上に性能がよろしくありません。
WarGamingのWorld of Tanksのパッチダウンロードでフリーズすることもあったくらいの代物で、ゲーミング用途どころか、日常用途でも不安たっぷりです。

そこで、BBユニットを取り外し、BuffaloのWXR-1750DHPを使ってIPv6でPPPoE接続を行っていたのですが、このWXR-1750DHPもかなりくせ者で、World of Warshipsでプレーしている最中に、pingが4000msを超えて(!)カクカクどころか気づいたら沈没している始末。
多人数プレーのオンラインゲームなので、迷惑どころの話ではありません。
また、無線の感度もかなりシビアで、受信側のアンテナの位置を少し変えただけでも電波状況が大きく変わったりして、なかなか安定しませんでした。

さすがに我慢できず、違うルーターにしよう…と、BBユニットを外してIPv6でPPPoE可能なBuffaloのルーターをサイトで探していたのですが、やはりソフトバンクのIPv6ハイブリッドを使うならBBユニットを繋いだ方が良さそう。
BBユニットを生かして、ルーターだけ他社製品を活用できないか…ということで何か方法がないかと考えていたところ、BBユニットにはDMZ機能があることが判明。
DMZとは非武装地帯の略で、ルーター側がDMZで指定したIPの通信は、外部からのパケットがそのまま届く、いわばインターネットに直接繋がった状態となります。
PCをDMZのアドレスで使うのはセキュリティ的にオススメできませんが、BBユニットのDMZのIPに、別のルーターのWAN側IPを指定してやれば、BBユニットのルーター機能はほぼ無視した状態で、高性能なルーターを活用できそうです。

高性能なWi-Fiルーターは何を買うべきか

ルーターは何が良いかと悩んでいたのですが、購入にあたって重要視したのは、
・障害に強い2.4GHz帯でも最低600Mbps以上あること
・なによりも安定すること
・壁掛けできること(設置場所の関係で壁掛け必須)
という条件です。

そのような条件の中、購入したのは前々から興味のあったASUSのゲーミングルータ、RT-AC88Uとなりました。
11ac 2167+1000Mbpsという超高速、1.4GHzデュアルコアプロセッサーに512MBメモリと、ルーターとしては破格なスペックを誇ります。
その分値段も2万5千円~といった感じでかなり割高ですが、たまたま付属品一部欠品の中古が、秋葉原で14,800円だったので即買いしてきました。

BBユニット+RT-AC88UでIPv6ハイブリッド環境を構築してみる

設定は、以下の手順で行います。
RT-AC88Uの箇所は、別のルーターをお使いの方はそのルーターに置き換えてみてください。

  1. BBユニットにPCを繋ぎ、管理画面からログイン、DMZを有効にし、無線LANを無効にする
  2. RT-AC88UのWAN側IPをBBユニットで指定したDMZに設定する
  3. BBユニットのLANコネクタと、RT-AC88UのWANコネクタをLANケーブルで繋ぐ
  4. RT-AC88U経由でインターネット接続できることを確認する

接続図は下記のようになります。

BBユニットでIPアドレス 192.168.3.100に対してDMZを有効にし、RT-AC88UのWAN側IPを196.168.3.100の固定IPにします。
これでRT-AC88UのWAN側はDMZとなりますので、あとはルーターを使ってLAN側のIPを192.168.11.1にして、各デバイスを接続します。

手順1:BBユニットのDMZを有効にする

作業にあたってはノートパソコンがあると便利です。
まず、BBユニットのLAN端子にPCを接続します。ネットワークの設定はDHCPにしておきます。
有線LANが無いときは、無線LANでBBユニットに繋いだ状態でも作業可能です。

BBユニットのIPアドレスは、出荷時に192.168.3.1となっていますので、BBユニットとPCを繋いだら、ブラウザを開き、192.168.3.1にアクセスします。
ユーザー認証がありますので、ID:user、パスワード:userを入力して管理画面にログインします。

管理画面にログインしたら、「ルーター機能の設定」を選択します。

ルーター機能の設定画面に、「DMZ設定」がありますので、クリックしてください。

DMZ機能を「有効」にチェックを入れます。
IPアドレスは、192.168.3.100を設定します。
設定を保存するをクリックして設定を保存してください。
これで、IPアドレス192.168.3.100で接続した機器はDMZとして扱われます。

手順2:RT-AC88UをDMZに接続する

続いて、ルーター側の設定を行います。
BBユニットとは繋がない状態でRT-AC88Uの電源を入れ、RT-AC88UとPCをLANケーブルで繋ぐ、あるいはWi-Fiで接続詞て、設定画面に進みます。
RT-AC88Uの管理画面へは、ブラウザに192.168.1.1を入力するとアクセス可能です。

設定は簡単で、WAN側の設定を以下のようにするだけです。

  • WAN接続タイプ:静的IPアドレス
  • IPアドレス:192.168.3.100
  • サブネットマスク:255.255.255.0
  • デフォルトゲートウェイ:192.168.3.1
  • DNSサーバー:8.8.8.8および192.168.3.1

これだけで完了です。
LAN側のセグメントはデフォルトで192.168.1.xxxになっていますが、私の環境は192.168.11.xxxでしたので、他の機器の設定をやり直すが面倒なため、RT-AC88UのLAN側のアドレスを変更して使用することにしました。

あとは、BBユニットのLANコネクタとRT-AC88UのWANコネクタを接続し、デスクトップPCなどの機器をRT-AC88UのLAN側に繋ぐだけです。
インターネットに接続できているかは、RT-AC88Uの管理画面でネットワークの状況が確認できます。

回線速度を測定してみる

WXR-1750DHPと比べ、BBユニット+RT-AC88U環境ではどれくらい高速になったのか、確認してみたいと思います。
テストに使ったPCには、RT-AC88Uの性能を100%生かせる、11ac 2167+1000Mbpsを誇る無線LANアダプタのPCE-AC88を取り付けています。

なお、WRX-1750DHPを使っていた頃は、ダウンロード70Mbps、アップロード50Mbps程度となります。

Googleのインターネット速度テストでは、ダウンロード277Mbs、アップロード68Mbpsとなりました。
アップロードはそれほどでもありませんが、ダウンロードが軽く200Mbpsを超えています。


fastの値では、なんとダウンロード290Mbps、アップロード350Mbpsを記録。
圧倒的な速度向上です。

AU光の達人サイトの速度計測です。
ダウンロードは482Mbps、アップロードは317Mbpsと圧倒的な速さ。
無線LANでこれだけ出ていますから、速度的には文句なしです。

ルーターをWXR-1750DHPからRT-AC88Uに交換してみた感想

今まで不安定で、ゲーム途中にラグで止まってしまうことも多々あったWXR-1750DHPと比べると、RT-AC88Uの安定っぷりは素晴らしく、とても安心感があります。
しかも、今まではアンテナの位置をあれこれ微妙に変えないと電波状況が芳しくなかったのが、RT-AC88Uに交換すると、適当にPCE-AC88のアンテナを置いた状態でも1300Mbpsで繋がり、速度も素晴らしい数値が出ています。
今までは無線LANがボトルネックになっていましたが、RT-AC88Uに交換してから、その不満もなくなり、大満足です。

いろいろルーターを買い換えてきましたが、少し高いですが、最初からRT-AC88Uにしておけば良かったと思いました…