ピットロード 1/700 ビスマルク(旧モデル) 完成しました!

“私が一番ですって?何言ってるの、あたりまえじゃない。良いのよ?もっと褒めても。” 長らくお待たせしました~というか、最後の最後でなかなか完成しなかったビスマルク、やっとこさ完成しました。 放置時には「もう~!この私を放置するなんて、貴方も相当偉くなったものね!出撃とか演習とか付き合ってあげたっていいのよ!?」とか良い感じで微妙にデレるのがまた良いところ。 先に天龍と利根、高雄を作り始めたのですが、なぜか一番最初に完成したのはビスマルクとなりました…しかも、一番塗装がムズいときのバルチックスキーム塗装。 お気に入りの艦は出来上がるの早いですな… [続きを読む]

徐々に完成してきました

昨日に引き続き、いそいそとビスマルクの建造を続けておりました。 細かいパーツの作成になると、まったく進捗している感がありませんね… 前回と同じアングルから。 環境まわりがいろいろとゴテゴテしてきました。 かなり重心が低い、安定感のあるデザインの艦ですよね。 艦橋部分には、立体感を出すためあらかじめウェザリングを入れています。 全体的なウェザリングはすべてのパーツを取り付けてから行う予定。 古いキットですが、ドアや梯子など、きちんとモールドされていて結構細かいと思います。 パーツの合いが微妙に悪いのはしょうがないですね。 日本の艦と違い、かなりし… [続きを読む]

艦橋の塗り分け完了!

ビスマルクの艦橋の塗り分けが完了しました。 マスキングをひたすら繰り返し、塗装、塗装、塗装… バルチックスキームって、直線なのでズレが目立つんですよね。 主砲付近から艦橋。 日本には無い、独特の艦のフォルムですよね。 しかし、主砲でかいな… 陸奥の主砲のほうが砲弾のサイズがでかいとは思えないですね。 個人的には46cmと言われても驚きません(^^; ちょっと引いて全体像を。 机のまわり、汚すぎですな… 後ろにずり落ちてるのは、利根の説明図。 アオシマのキットなのでパーツが少ないため、1枚しかありません。 横から見たバルチックスキーム塗… [続きを読む]

主砲・副砲の取り付け完了

ちまちま作っているピットロード製のリニューアル前版ビスマルクですが、主砲と副砲の塗装を完了し、船体に取り付けました。 砲が付くと一気に戦艦らしくなってきますね。 主砲・副砲の上面は、ダークグレーやイエローのときもあったようですが、赤色で着色してみました。 艦これでいう、ビスマルク改の状態です。 ※Tweiにしてもパラメータ上昇が微々たるもののため、改で留めて使っています。 艦橋パーツはこのあと迷彩塗装を行うため、マスキング中の状態のものを仮置きしてみました。 直線状の迷彩塗装なので、ズレると思いっきり目立つんですよね… 前方から撮影してみました。 … [続きを読む]

バルチック スキィィィーム!!

ビスマルクで特徴的なバルチック スキーム…なんて面倒な迷彩なのさ(汗 間違って、先に上甲板の構造物の壁パーツを接着してしまったため、あとからマスキングしてバルチック スキームを塗装しました。 パーツ接着前だったらマスキングも楽だったのですが… 接着してしまったがために、結局船体を再度マスキングする羽目に(T_T しかし、バルチック スキーム格好良いですな。 バルチック スキームですが、横から見たときに一直線になるようにする必要があります。 白いラインの右側は、副砲を設置するため円形にくぼんでいるのですが、横から見てまっすぐのラインにするには、マスキ… [続きを読む]

艦橋と煙突まわりのディティールアップ

利根の艦橋と煙突まわりに手を入れてみました。 元々のキットがそれほど細かくない感じですので、手を入れすぎると改造すべき点が増えてしまいますので、適度にディティールアップしてみました。 艦橋は付属のエッチングパーツを使って窓枠を再現、ほかに探照灯などの基部にトラス組みを伸ばしランナーで再現してみました。 資料を確認したわけではなく、ネットの作例を見ながら適当にこんなものかな~と作っていますので、実際とは異なる可能性大です… 煙突はジャッキステート梯子を追加、ファンネルキャップは付属のエッチングパーツを使っています。 アオシマのキットはステンレス製のエッ… [続きを読む]

先に船体を着色してみた

利根と高雄、天龍を作っているはずなのですが、気づいたらビスマルクの船体の着色が終わってましたw 最初にタンを甲板に吹いてから、気合いのマスキング。 これだけでどれくらい時間かかっているんだろ… 剥がして綺麗に塗れていると、とてもうれしくなります。 側面の迷彩を塗装してみました。 デカールも付いてくるのですが、劣化を考えるとやはり着色が一番。 模型と同じ大きさの塗装指示書が付いてくるので、ディバイダーを使って距離を測り、マスキングして塗装します。 甲板はこのあとエナメル塗料を使って木目というか、木の板を張った感を出していきたいと思います。 塗装… [続きを読む]

トラス!トラス!トラス!

フライホーク FH700269 重巡洋艦高雄 エッチングパーツ フルコンプリートセットにひきつづき、エッチングパーツだけの紹介ですが… ついに、最終ボスとも言えるエッチングパーツに手を出してしまいました。 それは…フライホーク製の航空母艦、赤城の飛行甲板エッチングパーツキット、FH700211。 写真で見る限りは上記のように、飛行甲板がエッチングパーツになっているだけなのですが、このキット、実は裏側を見ないと本当のすごさが解りません。 どうなっているかというと… まさに、トラス!トラス!トラス!トラスだらけです!! 空母自体、他の艦と細かさが違う… [続きを読む]

フライホーク FH700269 重巡洋艦高雄 エッチングパーツ フルコンプリートセット

エッチングパーツを作っているサードパーティー・メーカーはいろいろありますが、その中でもフライホークやライオンロアなどは、特定のキットをフルカスタマイズするためのセット商品を数多くリリースしています。 今回購入したのは、フライホークが販売している、フジミの1/700 高雄用のエッチングパーツです。 エッチングシートのAからKまでの11枚(!)と、主砲、副砲の砲身がセットになっています。 まずは、写真でご紹介。 ■FH700269-A 砲塔用のエッチングパーツで、追加装甲や機銃の台座、機銃がセットになっています。 砲塔の上に載せるアンテナの支柱もセットに… [続きを読む]

真鍮線でマストを自作してみる

1/700の縮尺で作られているウォーターラインシリーズの艦船模型ですが、1mの物体が1.4mmという極小サイズになってしまうため、いろいろと細かい部分が省略されていたりします。 細かい部品は省略しつつも、全体のディティールをいかに再現するかというのが各社のこだわりでもあり、製品の違いに現れているわけです。しかし、副砲や機銃、ボートダビットなど細かいといっても省略できないパーツも多々あります。 こういったパーツは、どうしても1/700というサイズよりもオーバースケールなサイズで再現されてしまうこととなります。そんなオーバースケールになってしまいがちなパーツ… [続きを読む]