艦橋の塗り分け完了!

 

 

ビスマルクの艦橋の塗り分けが完了しました。
マスキングをひたすら繰り返し、塗装、塗装、塗装…
バルチックスキームって、直線なのでズレが目立つんですよね。

 

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主砲付近から艦橋。
日本には無い、独特の艦のフォルムですよね。
しかし、主砲でかいな…
陸奥の主砲のほうが砲弾のサイズがでかいとは思えないですね。
個人的には46cmと言われても驚きません(^^;

 

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ちょっと引いて全体像を。
机のまわり、汚すぎですな…
後ろにずり落ちてるのは、利根の説明図。
アオシマのキットなのでパーツが少ないため、1枚しかありません。

 

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横から見たバルチックスキーム塗装。
煙突の黒いラインが細すぎるので要修正です。
前部艦橋はだいぶ良い感じに塗れました。
後部艦橋が…かなりズレているので、こちらも修正が必要そうです。

これで、最大の難関を突破した気がします。

主砲・副砲の取り付け完了

ちまちま作っているピットロード製のリニューアル前版ビスマルクですが、主砲と副砲の塗装を完了し、船体に取り付けました。
砲が付くと一気に戦艦らしくなってきますね。

ビスマルク建造中

主砲・副砲の上面は、ダークグレーやイエローのときもあったようですが、赤色で着色してみました。
艦これでいう、ビスマルク改の状態です。
※Tweiにしてもパラメータ上昇が微々たるもののため、改で留めて使っています。

艦橋パーツはこのあと迷彩塗装を行うため、マスキング中の状態のものを仮置きしてみました。
直線状の迷彩塗装なので、ズレると思いっきり目立つんですよね…

 

ビスマルク建造中

前方から撮影してみました。
主砲の砲身は0.4mmのピンバイスを使って開口しています。

艦橋の窓枠がちゃんと再現されているあたり、かなり細かいところまで作り込まれています。
古めのキットですが、当時としてはかなり精密なキットだったんじゃないかなぁ…と予想。
2001年からトランペッターと業務提携していますが、このキットはそれよりも古いので、ピットロード製造かな…?

うーん、利根よりも先にビスマルクが出来そうですなぁ。

バルチック スキィィィーム!!

ビスマルクで特徴的なバルチック スキーム…なんて面倒な迷彩なのさ(汗

バルチック スキーム

間違って、先に上甲板の構造物の壁パーツを接着してしまったため、あとからマスキングしてバルチック スキームを塗装しました。
パーツ接着前だったらマスキングも楽だったのですが…
接着してしまったがために、結局船体を再度マスキングする羽目に(T_T

しかし、バルチック スキーム格好良いですな。

 

バルチック スキーム

バルチック スキームですが、横から見たときに一直線になるようにする必要があります。
白いラインの右側は、副砲を設置するため円形にくぼんでいるのですが、横から見てまっすぐのラインにするには、マスキングテープを円弧に切り取り、貼り付ける必要があります。
まっすぐ貼ってしまうと横から見たときに歪むのよね…

この白黒迷彩ですが、艦橋のてっぺんまで続くのであります…
気合い持つかな…っていうか、ライン演習時の塗装にすれば良かったか…orz

なお、塗装は艦これのビスマルク改の状態で作ってみようかと思います。
船体はバルチック スキーム迷彩塗装、砲塔上部は赤色で着色する予定。

 

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こちらは艦これのビスマルク。
所々にバルチック スキームのラインが加わっています。
赤色は…新しく塗料買うのもなんなので、モンザレッドに少し艦底色を混ぜて塗ってみようかと。