メモっておかないと忘れるので、ご紹介がてら記事にまとめてみました。
PCオーディオ
PCでゲームや音楽を聴くためのシステム。
一番利用頻度が高いと思われるため、ニアフィールドで使える製品でも、なるべく贅沢な構成となっております。
CL310 JETはニアフィールドでも素晴らしい音を奏でてくれます。
能率の低さで真空管アンプ不向きといわれるELACですが、ちゃんと鳴ってくれています。
アンプ:Cayin AS-300BMKII Special Edition(JJ 300B/Philips ECG 6SN7/Fullmusic 6SL7)
DAC:Nmode X-DP1-HF
スピーカー:ELAC CL310 JET
メインシステム
リビングルームには、メインとサブ、あとは作業用BGMシステムの3つのシステムを置いています。
メインシステムは、TVの左右に置いてあるトールボーイスピーカー、Studio20 25th Limited Editionを鳴らすためのもので、唯一のトランジスタアンプとなっています。
方向性はMonitor Audioの凛とした澄んだ高域を活かすため、Myryadのアンプ&CDで統一。
NASに入れてある音源を再生するために、PioneerのN-50を追加してみました。
アンプ:Myryad MI-120/MA-120 Bi-AMP
CDプレーヤー:Myryad MCD-500
ネットワークプレーヤー:Pioneer N-50
LPプレーヤー:Well Tempered Lab Basic
カートリッジ:Lyra Lydian-β
トランス:Creek OBH-15
スピーカー:Monitor Audio Studio20 25th Limited Edition
2A3アンプ駆動サブシステム
最近はこちらのサブシステムで聴くことが一番多いような気がします。
Sun AudioのSV-2A3EPXがとてもいい音を奏でてくれます。
メインシステムとはことなり、こちらは真空管の暖かさを活かしたシステムにしています。
CastleのYorkがまたなんとも良い雰囲気なんですよね。
アンプ:Sun Audio SV-2A3EPX ×2(RCA 6SN7/Marconi 6V6/SOVTEK 2A3×2/Mullard CV378)
DAC:Olasonic D1
スピーカー:Castle York
プレーヤー:iPad mini 2 32GB/AirMac Express
作業用BGMシステム
2A3アンプのシステムは音は良いのですが、寿命がある真空管アンプを作業用BGMとして使うのはもったいない…けれどメインシステムとは違った真空管の音を聴きたい~というときに使う、なんとももったいない使い方をしているのがこちら。
というよりも、なかなか出回らないCayinのA-300Bを手放すのが惜しくて、使い道を強引に考えた、といった方が早いです。
アンプ:Cayin A-300B(Cayin 300B/Sylvania VT-229/Philips ECG 6SN7/SOVTEK 5U4G)
スピーカー:ELAC BS72
プレーヤー:iPad 16GB
作業用BGMシステムその2(PC部屋用)
音楽をひたすらBGMとして流す為に用意したシステム…というより、ガス入り整流管のCK1006を試したいがためだけに購入した6L6アンプをどうにかすべく構築したシステム。
ちょうど余っていたMonitor AudioのBaby Boomerに、これまた買ったけど使ってなかったAmazonのKindle Fireを組み合わせ、Prime Musicを聴くためのシステムとなっています。
アンプにB&Wのロゴが貼り付けてありますが、もちろんそんなことはなく、余り物再利用です。
アンプ:メーカー不明中国製6L6アンプ(Psvane 6SN7/曙光6L6/Raytheon CK1006)
スピーカー:Monitor Audio Baby Boomer
プレーヤー:Amazon Kindle Fire