昨日に引き続き、いそいそとビスマルクの建造を続けておりました。 細かいパーツの作成になると、まったく進捗している感がありませんね…
前回と同じアングルから。
環境まわりがいろいろとゴテゴテしてきました。
かなり重心が低い、安定感のあるデザインの艦ですよね。
艦橋部分には、立体感を出すためあらかじめウェザリングを入れています。
全体的なウェザリングはすべてのパーツを取り付けてから行う予定。
古いキットですが、ドアや梯子など、きちんとモールドされていて結構細かいと思います。
パーツの合いが微妙に悪いのはしょうがないですね。
日本の艦と違い、かなりしっかりしたクレーンが備えられています。
形状から見て、たぶんこんな感じかなーということで、0.15号テグスを使ってワイヤーを再現してみました。
煙突脇の探照灯のカバーが面白いですね。
探照灯がオーバースケールっぽいですが、使わないときはカバーが被さります。
斜め上から。
艦橋から飛び出ている部分やレーダー、カタパルトはエッチングパーツを使用しています。
煙突脇にある小屋のようなものには、上にカッターが乗ります。
しかし、帝国海軍の艦船の製作に慣れてしまうと、凄いところにカタパルトがありますよね。
ただ、ここだと主砲の爆風で壊れることはないので、そういった意味ではいいのかも。
正面から。
相当艦の幅も広いですよね、これ。
制作中の利根とのツーショット。
重巡とはいえ、ビスマルクと比べるとどえらく小さく見えますね…
真っ正面からの比較。
利根の主砲、こうやって比べるとおもちゃみたいだな…
ビスマルク、利根の4倍くらい排水量ありますしね。