Kingston SHPM2280P2/240G 240GB SSD M.2を買ってみた

Kingstonのハイエンド、ハイパーちょめことPREDATORシリーズのM.2対応SSD。
PCI-E x4接続でRead 1400MB/s、Write 600MB/sを越えてきます。
一昔前まで500MB/sで速い-!と言っていたのが嘘のようです。
サブマシン用に購入してみましたので、サクッとベンチマークを取ってみました。
OSの影響を防ぐため、Eドライブとして接続し、中に何も入っていない状態でのベンチマーク結果となります。

なお、当SSDの速度を100%生かし切るには、PCI-E x4に対応したM.2スロットに装着する必要があります。
安価なマザーではx2の帯域しか持っていないものも多く、その場合は1/2程度の速度しか発揮できませんので注意が必要です。
今回はASRockのZ97 Extreme 9に装着してみます。
※メインPCはX79チップセットでM.2なんぞ無いのよね…

DSC_4556

まずはベンチマークスコアから。

Crystal Disk Mark

CDM

Crystal Disk Markの値では、公称値を超えるRead 1429MB/s、Write 676.9MB/sを記録。
シーケンシャルももちろん高速ですが、4KQ32T1の値にも注目。
Random 4k Read/Writeがそれぞれ120,000 IOPS / 78,000 IOPSに達するだけあって、ぶっちぎりな感じです。

AS SSD Benchmark

AS_SSD

AS SSD Benchmarkでは少し控えめのスコアとなりました。
それでも十分高速ですね。

ATTO Disk Benchmark

ATTO

ATTO Disk Benchmarkでは128KBからReadは定格の1400MB/sに達し、Writeは16KBあたりから600MB/sを越えてきます。
こりゃ、快適だわ…。

最大のネックは、コストパフォーマンスでしょうか。
240GBモデルを購入しましたが、お値段は約28,000円と、SATA接続の256GB SSDで一番安価なモデルの9,000円と比べると3倍ほど差があります。
ただ、性能も3倍ほど差があります…といっても、体感では3倍の差は無いので、微妙なところか…?

3倍速いというこだわり派にはお勧めのSSDです。
もっとも、これを越えてくるSSDとなると選択肢も少ないですから、パフォーマンスを求めるには最適な製品だと思います。
INTEL SSD 750は超速ですが、容量も倍なので価格も倍ですから、なかなか踏み出すには勇気がいる金額であるのも確かです。

パッケージを開けてうれしかったのが、Acronis True Image HD 2014のアクティベーションキーが付いてくること。
OSの移行用に使ってくださいということかと思いますが、買うと5000円近いソフトなのでこれは有り難いところ。
※機能的に近いPersonal版の価格

このSSDですが、Windows 8以降で使えるFast Bootを有効にするとUEFIがSSDを認識出来ず、OSが起動しません。
これはPlextorのPX-G128M6eも同じでしたので、PCI-E接続のM.2 SSDに共通している仕様っぽい気がします。
OSの起動には少し時間がかかりますが、起動してしまえば爆速なので、ご安心を。


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