やっとこさ内火艇を搭載

真空管アンプを買ってしまい、PCオーディオで音楽を聴くのが楽しいこともあって、なかなかプラモが進捗しません。
メインのシステムと違い、ニアフィールドのセッティングって違った難しさがありますね。
AS-300BMKIIですが、、購入してからすでに真空管が以下のように変わっております。
・曙光6N8P→PhilipsECG 6SN7WGTA
・曙光6N9P→FullMusic 6SL7
現在PSVANEの6SN7を手配中なので、届いたらPhilipsECGと交換してみる予定。

話がそれましたが、ちまちまと高雄も造っています。
先日造った内火艇を塗装して、本体に固定してみました。

高雄 内火艇

塗装が終わった内火艇。
どえらく細かいですな…
下のアルミブロックが、3cm角なのでどれくらいのサイズかはお分かり頂けるかと。

内火艇

高雄に積み込んだ内火艇。
高雄型って、内火艇を積む場所だけ甲板が1段低くなっている(というか他のところが1段高い)ので、作り込んでも中に入れるとかなり目立たなくなってしまいます。
まあ、このあたりは完全に作り手の自己満足だからいいんですが(笑
煙突周りのディティールアップもほぼ終わり、あとは機銃と高角砲、探照灯を取り付けるだけです。

内火艇

真横から。
実は内火艇を取り付けているときに手前のカタパルト付近についている手すりを折ってしまい、瞬間接着剤で補修しました。
手を触れるだけで折れるのでめっちゃ危険です。
あ、でもそこにあとからラッタル(階段)付けないとなのか…ぐぬぬぬ。

高雄~摩耶までは魚雷室の上の甲板は全面滑り止め鋼板ですが、鳥海は半分リノリウム張りらしいです。
キットでは高雄も愛宕も摩耶も、一部リノリウム張りで再現されていますが、全面軍艦色(2)で塗ってしまって大丈夫そう。
逆に鳥海はここだけ真鍮線を貼らないといけないかと思うと…うん、買うの辞めようw

高雄、愛宕、摩耶と買っているので、あと鳥海買えば全艦コンプリートなんですけどね…。
高雄型は姉妹艦でかなり違いがあるので、造っていると楽しそうです。
摩耶と愛宕は同時に建造してみる予定。

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