ロジクール MX Revolutionのバッテリー交換

ロジクールの旧ハイエンドマウス、MX Revolution。 アプリによってホイールの回転モードをクリック・トゥ・クリックモードとホイールスピンモードに自動的に切り替えるという、MicroGearプレシジョンスクロールホイールを搭載し、いまでも人気の高いモデルです。 後継モデルのM950が登場してからかなり経ちますが、ヤフオクなどで中古が高値で売買されていることからも、愛用者が多いマウスだと思います。 このマウスの最大の欠点は2つ、それは ・右側面のラバーコーティングが剥げる ・バッテリーが消耗したときに交換ができない(むずかしい) という点があります。… [続きを読む]

1/700軍艦プラモ製作にお勧めの瞬間接着剤

張り線やエッチングパーツを取り付ける上で欠くことの出来ない、瞬間接着剤。 いろいろな製品が多数ラインナップされていますが、私が使っていてこれは便利!と思うものをご紹介します。 ■ロックタイト ピンポインター ゼリー状 本体サイズはでかいものの、容量は5gとさほど多くはありません。 しかし、この製品の良さはなんといっても使い勝手が良いという点。 製品写真を先に見ていただいた方がイメージがわきますので、先にamazonのアフィリエイトを使って写真をご紹介。 使いやすいポイントは2点で、 ・キャップが確実に閉められる(接着剤のはみ出しによるノズルのつまりが起… [続きを読む]

NEC LaVie Z LZ550/Lの割れた液晶を安価に修理してみた

13.3インチ液晶を搭載、最厚部でも14.9mmながら重量は900gを切る875gと、究極のモバイル向けUltraBookとも言える、NECのLaVie Z LZ550/L。 実際持ってみるとあまりの軽さに驚愕します。 軽量化に伴い、キーボードのキーストロークや質感など、いくつか犠牲になっているところもありますが、最大の問題は、液晶部分の弱さ。 PC関連のサイトで剛性には問題なし、と書かれているところもありますが、正直液晶部分の頼りなさには不安がありました。 最初に触ったときから不安だったのですが、悲しいことに見事に予想的中。 会社で3台導入しているので… [続きを読む]

阿賀野をひきつづき建造中~徐々に組み上がってきました

途中まで仕掛かっている扶桑そっちのけで、先に簡単そうな阿賀野を作ってました。 扶桑ですが、0.05号のメタルラインを使って艦橋のロープを張っていたんですが、どうもメタルラインの癖がつかめないので、先に阿賀野を作って、こちらで実験することにしました。 というわけで、阿賀野の張り線が終わってから扶桑の続きに着手なのであります。 少しずつできあがってきた阿賀野。 滑り止め鋼板のまだら状になった部分は、ウェザリング用に入れたスミ塗料。 このあとエナメル溶剤で良い感じに仕上げていきます。 リノリウム押さえは一気に作業するとしんどいので、ちまちま貼ってます。 … [続きを読む]

DDG-178 あしがら

横須賀カレーグランプリの際に撮影した写真の中から、あしがらの写真をいくつかピックアップしてみました。 艦橋周辺。 ヘリコプターの格納庫がある関係で、後方のAN/SPY-1フェーズドアレイレーダー2基が上方にオフセットして装着されています。 奥に見えるマストはDDG-176ちょうかいのもの。 ちょうかいはこんごう型で、あたご型と比べるとひとつ古い艦となりますが、ステルス性を考慮し、マストの構造も大きく変わっているのが見て取れます。 あたご型のマスト頂上付近。 このあたりもこんごう型とは異なっており、最上部にはTACAN(航空機誘導装置)が装着され、… [続きを読む]

横須賀護衛艦カレーグランプリ

横須賀に海上自衛隊の護衛艦が集結して行われた、護衛艦カレーグランプリに出撃してきました。 あり得ない規模の艦船がカレーのために集結しているというありえなさ(!)と、艦これ人気も加わり、昨日の夜からさかんにツイートされていたりとやばそうな気配がしたので、5時前の始発で出かけることに。 途中でJRに乗り換え、東海道線経由でひたすら揺られて2時間20分ほどかけてやっとこさ横須賀に到着。 千葉県からの出撃のため、始発で出ても7時横須賀着なのであります。 横須賀の駅を出ると海上自衛隊横須賀地方総監部逸見岸壁が見渡せるのですが、降りてびっくり、イージス艦の大集合! … [続きを読む]

久々に阿賀野制作中

ここ1カ月ほど、時間がほとんど取れなかったのでプラモデル作りも滞ったままでした。 今日は久々にプラモ日和~ということで、阿賀野の作成を進めてみました。 四十一式 15.2cm(50口径)連装砲が特徴的な阿賀野。 排水量7710トンですから、軽巡としてはかなりの大型艦です。 艦橋の窓、電探などはエッチングパーツを使用しています。 対空機銃用のスポンソンや艦首部分などには、阿賀野用エッチングパーツに付属する滑り止め鋼板を貼っています。 舷外電路は雪風で使用しなかったエッチングパーツを流用しています。 主砲には酒匂の写真を見つつ、窓を開けたりジャッキステー代… [続きを読む]

艦これでプラモをはじめた方に~必要な塗料について

軍艦のプラモを作る際に結構迷うのが、どの塗料を買ったら良いのか、ということ。 エナメル、アクリル、ラッカー系といった種類に、タミヤ、クレオスといったメーカーの違いもあり、同じ名前の色なのにメーカーによって色味が違う…なんてこともざらだったりします。さらに、キットによっては塗料番号で指定されているのもあれば、古いキットだと「灰色」なんていうざっくりした指定のものも。 そこで「これは買った方がいい!」という塗料をご紹介したいと思います。※使いやすさを優先し、溶剤系アクリル樹脂塗料を使用しています。 そのため、シンナーなどの溶剤が必要となりますので、臭いに敏感… [続きを読む]

1/700 水密扉の決定版?! MKモデル MS-70006

お手軽ディティールアップにお勧めなのが、水密扉のエッチングパーツ化。 プラモールドだとのっぺりした感じなのですが、エッチングパーツにするとぐぐっと引き立ちます。 さらに、扉を開けた状態も再現できますし、定番といっていいアイテムだと思います。 そんな水密扉ですが、これといって気に入るエッチングパーツがなかなか無く…。 とうとう探し当てた、私的にはイチオシなのが、MKモデルのMS-70006。 セットにはドアの開き状態を再現するための、折り曲げて取り付けるパーツも付属します。 閉じた状態にもできますので、汎用性があって便利です。 ただし、閉じた状態にするに… [続きを読む]

各社の1/700 手すりエッチングパーツを比較してみる

1/700の艦船をぐぐっとディティールアップしてくれる、手すりパーツ。 ライオンロア、フライホーク、MKモデルといった各社からリリースされていますが、私が買ったものの中から、それぞれの出来について比較したいと思います。 ■ライオンロア R7028 WW2 日本海軍 手すりセット 3 ライオンロア製の手すりセット。 今まで使った製品のなかでも、ダントツに細いのがこれ。 さらに、 ・間隔の短いチェーンタイプ(たるみがあるもの)×5本 ・間隔が広いチェーンタイプ×5本 ・たるみの無い直線タイプ×2本 ・1段手すりが2種類×各2本 ・下段がメッシュになっている… [続きを読む]