Wireless Set No.19 Case Spare Valves:No.19無線機用真空管交換キット

メインで使っているアンプが6SN7+6V6+2A3PP+5U4Gという構成なのですが、モノ×2台ということもあって、真空管の予備というかコレクションが増えつつあります。
6SN7だけでもECC32、6N8S Hole Plate、5962、その他諸々と10本くらい。
他にも6V6もあるので、20本くらい転がっています。

今までは木材にφ20mmの穴を開けたものに真空管の足を立てて飾っていましたが、ホコリも付くし、場所も食う…ということでいいモノがないか探していました。

何気なくebayで6V6を探していたところ、見つけたのがWireless Set No.19 Case Spare Valveというもの。
何かというと、No.19というイギリス陸軍が1940~70年代にかけて使っていた無線機用の、スペア真空管セットです。
中には15本の真空管がコンパクトに収められており、軍用だけあって頑丈なスチールケースでできています。

なかなか程度が良かったことと、全て真空管がセットになっていたので、中身の6V6ほしさ次いでに購入してみました。
金額は1万円なのですが、送料が8千円…まあ、海外からですし、しょうがないですね。

Wireless Set No.19 Case Spare Valves

Wireless Set No.19 Case Spare Valvesとは


http://www.mapleleafup.net/vehicles/cac/churchill2.htmlより

上記の写真はチャーチル Mk.7に搭載された、No.19無線機。
この中身に、真空管が詰まっていて、そのための一式がセットになったものです。

中身

中身はこんな感じで、真空管がぎっしり。
蓋の部分には、使われている真空管の内容が記された布が貼り付けてあります。
布の裏は分厚いフェルトになっていて、衝撃にも耐えられるようになっています。

引き出すと下の部分にも真空管が。

布の取っ手を引っ張ると、鉄板でできたベースごと引き出せます。
表には12本、裏に3本の計15本がセットになっています。
このうち、実に13本がUSオクタルソケットなので、6SN7や6V6の保管用に使えるのです。
ソケットも、実際に配線すれば使えるものですので、ソケット代だけを考えても真空管15本が付いて1万円ならお買い得でしょう。

汚かったので掃除して綺麗に

真空管の作りから見るに、おそらく1950~60年代頃のデッドストック品のようでした。
ということは、余裕で半世紀前か…。
長年の保管でかなり汚れが付着していたので、綺麗に洗ってヒンジ部分にはシリコンスプレーを少し吹いて、取っ手のベルトも取り外して洗浄しました。
おかげでかなり綺麗に。

真空管保管用の箱としては、インテリアとしても雰囲気ありますし、とてもいい感じ。
ただし、真空管の取り外しがちょいと面倒ですが…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Website

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください