WoTでもっとも愛用している、Luchs軽戦車。
丸っこいフォルムが可愛いのですよ-。
※アヒル戦車もいいけど、足が遅いのがね…
で、早速プラモをゲットしちゃいました。
ICM製の1/35モデルです。
1998年の製品で、すでに絶版になっている様子。
TASCA製の2006年にリリースされた製品もあるのですが、こちらは履帯が樹脂パーツなので、あえて履帯が1つずつのパーツになっているICM製のものをゲット。
樹脂パーツだと装着は楽なのですが、浮いちゃうので金属の重みが再現できないんですよね…
こいつらを1個ずつ繋げていく必要があるのだよ…
購入したLuchsですが、残念ながらWoTでいう初期2cm砲塔+2 cm KwK 38 L/55という組み合わせになっています。
現在使っているLuchsは5cm砲塔+3 cm M.K.103なので、こちらの仕様に改造を予定中。
早速、ゲームのスクリーンキャプチャを使って、PhotoshopとIllustratorで展開図を作成してみました。
自分用なので簡単に。
段差のあるパーツをトレースし、パスに置き換えています。
印刷用PDFはこちら→Luchs 5cm砲塔
実際にちゃんと組み立てられるか試すために、少し厚めの用紙に印刷してペーパークラフトを作ってみました。
フォルム的には問題無さそうですね。
砲塔前部の装甲板をもう少し寝かせたほうが良さそうかなぁ。
最近時々マスターランクを取れるようになったのですが、この前の一戦の結果がこちら。
うーむ、ほぼ2両で片付けてしまってますなぁ…
与ダメは私のほうが少なかったのですが、発見+アシスト経験値が入っている分、少しだけ経験値を多くいただけました。
高Tierに放り込まれて、ひたすら偵察だけという戦いも楽しいですが、暴れられる同格Tier帯の戦闘も面白いですね。
リロードが18秒弱と長いのが欠点の3 cm M.K.103ですが、貫通力が高い上に300弱の与ダメということもあり、同Tierの相手であれば一度の射撃で仕留めることも可能です。
HPが残り2桁とか100近い状態のTier5~6の重戦車でも撃破することが可能なのが良いところ。
ただし、リロードが長いのを知っている相手の場合、こちらが撃ち終わると突っ込んできますから要注意なのであります。