ちまちま作っているピットロード製のリニューアル前版ビスマルクですが、主砲と副砲の塗装を完了し、船体に取り付けました。
砲が付くと一気に戦艦らしくなってきますね。
主砲・副砲の上面は、ダークグレーやイエローのときもあったようですが、赤色で着色してみました。
艦これでいう、ビスマルク改の状態です。
※Tweiにしてもパラメータ上昇が微々たるもののため、改で留めて使っています。
艦橋パーツはこのあと迷彩塗装を行うため、マスキング中の状態のものを仮置きしてみました。
直線状の迷彩塗装なので、ズレると思いっきり目立つんですよね…
前方から撮影してみました。
主砲の砲身は0.4mmのピンバイスを使って開口しています。
艦橋の窓枠がちゃんと再現されているあたり、かなり細かいところまで作り込まれています。
古めのキットですが、当時としてはかなり精密なキットだったんじゃないかなぁ…と予想。
2001年からトランペッターと業務提携していますが、このキットはそれよりも古いので、ピットロード製造かな…?
うーん、利根よりも先にビスマルクが出来そうですなぁ。