ボートダビットとカッターを搭載しました

ちまちま作り込んでいる高雄ですが、今日は先日作ったボートダビットと、ナノトレッドのカッターを搭載してみました。
しかし、高雄の記事が今回で17回目ですか…いかに細かい作業が多いか、って感じですね。

ナノトレッド カッター

右側がキットに付属するカッター、左2隻がナノトレッドのカッター。オールはエッチングパーツを置いています。
これくらい出来映え違うんですよ…これ一度使うと、キット付属のものは使えない気がします。
ナノトレッドのカッターは今回初使用ですが、いやー、さすがの細かさです。
でも、9mカッターと駆逐艦用の7mカッターが8隻ずつ入って1000円くらいですから、かなりお高いのであります。

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高雄に取り付けたボートダビットにカッターをぶら下げてみたの図。
ボートダビットもナノトレッドのものを使っています。
ボートを固定する帯は0.1mmのプラペーパーを切り出したもの。
どえらい細かさですな…。

高雄 艦橋

艦橋正面から見た高雄。
このごちゃごちゃ感がたまりません。
ボートを載せると一気に精密さ増しますね。
しかし、よくこんな複雑な艦作ったものだ…
最上、利根がシンプルでスッカスカに見えます。

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艦に乗るためのラッタル用のクレーンは、中サイズのナノトレッドのボートダビットを流用してみました。
これはこれで良い感じかな?

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魚雷搭載用のクレーンはエッチングパーツが付属するのですが、エッチングパーツなので当然ペラペラなのであります。
そのまま取り付けると変なので、上から0.3mmの真鍮線と0.2mmのピアノ線を接着して、立体感を増してみました。

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先日手すりを取り付けた際に、航空機甲板の支柱の位置をまったく考慮していなかったため、手すりの支柱がかなりありえない位置になってしまっておりました。
一度取り付けた手すりを取り外し、出来るだけ目立たない位置で再度手すりを取り付けてみました。
このほうが自然ですね。

さて、残りは張り線を残すのみ!なのでありますよ…たぶん。
アフターパーツのフライホーク製エッチングパーツを取り付けるため、取扱説明書の組立方法を完全無視で作っているので、時々取付を忘れるパーツとかあるんですよね…

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