GeForce GTX 660Ti 3way-SLI → 2way SLIへ変更

今までGeForce 660Tiの3way-SLIで運用していましたが、夏になり気温も高くなってきたので、1枚取り外して2wayで運用することにしました。 もっとも、PCを使っている時間のほとんどが、艦これやらブラウザやらショッピングやらニュースの閲覧だったりするので、そもそも2wayである必要すら無い気もしますが… 環境に優しくない3way-SLI時のMy PC。 隣り合うビデオカードとの隙間がほとんどなく、高負荷時には窒息状態になり、かなり温度が上昇します。 1枚取り外し、2wayにした状態。 2スロット空いているので、冷却効果がだいぶ改善さ… [続きを読む]

戦艦ビスマルクも買ってみた

艦これ唯一の海外戦艦であるビスマルク。 MPV獲得時には「私が一番ですって?何言ってるの、あたりまえじゃない。良いのよ?もっと褒めても。」とか、放置時には「もう~!この私を放置するなんて、貴方も相当偉くなったものね!出撃とか演習とか付き合ってあげたっていいのよ!?」とか、いい感じのツンデレ(というかデレ要素は限りなく無いのだが…)なのであります。 こういうキャラ、好きなんですよね~。 ちなみに、艦これだと他によく使うのは加賀、大井あたりだったりするので、どうも性格的に一癖二癖あるキャラが好きっぽい感じです。 …ってことで、お気に入りなビスマルクの1/70… [続きを読む]

ピットロード製 初桜 橘型(改松型)駆逐艦

ピットロード製の橘型(改松型)駆逐艦です。 艦これではまだ搭乗していないクラスですが…松型駆逐艦って将来的に登場するのかなぁ。 かなりマニアックというか二等駆逐艦に近い性格の艦ですし、量産型なので数も多いですから、実装はされないんじゃないかと思います。 ただ、実装されたら間違いなく幼女というか、ロリキャラになりそうで、喜ぶ提督多数な気もします、はい。 …って、そのまえに秋月型が実装されるだろうなぁ、たぶん。 まだ制作には着手していませんが、先にキットをご紹介。 パッケージ。 艦のサイズの割にはかなりデカいです。 というか、ピットロードのは全般的にデカ… [続きを読む]

高雄、利根と同時に建造中

エアブラシって、吹く塗料を変えるたびに掃除をする必要がありますが、その際タンクの中の塗料は元に戻すとしても、エアブラシの中に入ったり、カップの縁に付いた塗料がどうしても無駄になってしまいます。 また、綺麗に掃除するためにツールクリーナーも使わないといけません。 それなら、複数艦同時に作ってしまったほうが、着色の効率もいいんじゃね?!というわけで、アオシマの利根とフジミの高雄と同時に天龍も作ることにしました。 しかし…天龍って古いキットだけあって、他のキットと比べると猛烈にパーツ数も少ないですね。 ディティール的にこれであってるのか?!と思うような点も多々… [続きを読む]

甲板にリノリウム押さえを貼り付ける方法について

こちらの方法で紹介しているリノリウム押さえですが、今回は上手な貼り方についてご紹介。 その前に、訂正をひとつ。 真鍮線を伸ばすときに使う真鍮板ですが、真鍮だと金属が擦れたときの汚れが付きやすいので、ステンレス板のほうがいいかもしれません。 ステンレスは固いので、板側であれば金属粉が付くこともありません。 アルミだと柔らかいのでNGです。 真鍮板を使う場合は、表面が汚れてきたらツールクリーナーを使うか、あるいはコンパウンドや#2000程度の紙やすりで表面を綺麗にしておく必要があります。 表面が汚れた真鍮板。 こうなると表面の汚れが真鍮線にもついてしまう… [続きを読む]

アオシマ製利根、制作開始

フジミの高雄と共に、アオシマの利根も一緒に組み立てています。 それまでハセガワやピットロードなどと比べるとビミョーな感じな出来だったアオシマが、フジミ脱退後に気合いを入れてリリースしたのが、この利根だったように思います。 簡略化されている部分も多そうですが、全体的にバランスが良い、組みやすいキットになっていると思います。 ただ、隙間とかは盛大にあるので、手直しは必要ですが・・・ アオシマのキットって、精巧さに比べればフジミに負けますが、その分細かいパーツも少ないので、組みやすいのが利点です。 全体的にバランス良くパーツが省略されているという感じです。 フ… [続きを読む]

WZR-HP-G302HにDD-WRTを入れてみる

前まで使っていた、BuffaloのWZR-HP-G302Hですが、同じSSIDが2つ現れてしまい、数分おきに接続先が切り替わってまともに通信出来ない状態が続いておりました。 Buffaloのサポートに問い合わせてみるも解決方法がまるで解らず、先方も初めてのケースとのこと。 結局、送って修理扱いにするしかないという結論になりましたが、修理するなら新しいの買った方が安くて良いよね...ってことで、アイオーデータのAG450DGR-Eを購入してみました。 こちらに変えてからはEye-Fiもサクサク繋がって転送されるし、きわめて安定した運用が可能となりました。… [続きを読む]

呉基地 輸送艦「しもきた」一般公開

5月の終わりに、島根→広島旅行へ出かけてきました。 中国地方って今まで行ったことがないこともあって「行きたいところを巡ろう!」という旅行でしたが、いろいろな場所をリストアップして繋げてみたところ、羽田から米子まで飛行機で飛び、そこから松江・出雲観光→広島に移動して宮島、呉観光→広島から羽田へ戻るという、かなりハードな行程となりました…。 出雲大社と厳島神社という、日本を代表する神社を巡るツアーになった訳ですが、今回の旅行のもう一つの目的は、呉基地観光と大和ミュージアム、てつのくじら館の見学です。 1/700の模型を作り始めてそろそろ1年になりそうですが、… [続きを読む]

モノクローム スチールグレー超極細チェーンを使ってみた

モノクローム製の、超極細チェーン。 細さは以前のブログでご紹介したとおりですが、実際に取り付けてみましたのでご紹介。 タミヤ製の1/700天龍に装着。 3500tクラスの軽巡洋艦で、大きさも島風とほぼ変わらない小型の艦船ですが、このサイズでもオーバースケールになりすぎないサイズで良い感じです。 しかし、標準のモールド、なぜクロスするように鎖が再現されているのか謎です。 こちらは高雄の艦首に取り付けた様子。 引き込み口のモールドの大きさと比較しても、良い感じだと思います。 これでもまだオーバースケールすぎですが、今までのチェーンの中ではもっとも… [続きを読む]

ピットロード NE-04 新WW2 日本海軍艦船装備セット(4)を買ってみた

アオシマの利根を作り始めたのですが、上甲板の魚雷発射用の窓が幕で閉鎖された状態になっているため、90式3連装魚雷発射管がキットには付属しません。 閉鎖状態で作ってもいいのですが、せっかくなので開口して作り込みたいところ。 魚雷発射管、自作しても良いのですがなんちゃってな感じのものしか出来ないと思ったので、別途パーツを購入しました。 魚雷発射管のアフターパーツでは、 ・ファインモールド ナノトレッド WA2魚雷発射管セット1(連装・四連装) ・ピットロード スカイウェーブ NE04 新 WWII日本海軍艦船装備セット4 があります。 超絶細かいモールドに定… [続きを読む]