chorale製845真空管搭載アンプを買ってみた

300Bな真空管アンプを買う際に気になっていたのが、弩級出力管の211/845を搭載したアンプ。電圧1000V(!)というスゴいスペックを要求する真空管で、それだけに上手く鳴らすには工夫も必要で、必然的にアンプの価格もかなり高額に属します。しかし、そこはさすがチャイナパワー、845を搭載しているにもかかわらず1桁万円で買えてしまうアンプを作っております・・・。そんな逸品が、chorale製のコイツ。電源周りがかなりアレな設計なのと、中身もチープなこともあって845本来の音が出せていないという意見もありますが、パーツを買うより安く買えてしまうそのコストダウ… [続きを読む]